亮也がバイト終わって
電話かかってきた。

最初は色々話してた。
「寂しかったやろ〜??」とか、
私はちょっと冗談まじりで言うた。
亮也も
「寂しかったわ〜。
 お前今ごろ何してんのかなーとか
 考えまくったもん」
って。


そういう風な事を言うてるうちに、
真剣な話になっていった。

亮也は言ってくれた。
「お前の事気に入ってる」と。

前早番一緒やって、
右隣に亮也、左隣にのんって
配置でバイトしてた時、
亮也が私に、
「Sくんと隣で嬉しいやろ〜!」
とか言うてきた。

その時、何でこの人こんな事言うん?って
かなり悲しかった。
ホールで亮也に怒った。
「何でそんなん言うん?」って。
いつも冗談まじりで接してたから、
初めて亮也の『戸惑い』の顔を見た。

その話になって、亮也は
「あの時な、ほんまは探っててん。
 もしお前が冗談でも本気でも、
『嬉しいわ〜〜』とか言うたら俺は
 もうあかんのやなって思ったし、
 お前を怒らしたんは悪かったと思うけど、 
 内心むっちゃ安心してん。」
って言い訳(笑)を言うてきた。

そう言えば、休憩時間とかで
「もうS君のことは忘れたんけ?」とか
聞いてきてたもんな。

気になりはじめたきっかけってのが、
前火曜日にパチ&夜景行った時。
パチってる時はそうでもなかったけど、
夜景見に行って、私が思い出したりして
泣き出した時、ドキッってなったって。

いっつも私は人前では
弱音吐かない強い人間やったし、
女を感じさせる要素もなかった(爆)し、
びっくりしたのもあったけど、
俺が守ってやるぞ!みたいな感情が生まれたって。

それに、私が亮也に言うた事で、
「私に優しくするんは同情なん?」
って言う言葉にごっつ傷ついてたらしい。
それに後悔してたって。
いつもいつも冗談のノリで付き合ってきたから、
真剣に思ってもらえへんのや、
信用してくれへんのやなーって。


なんか色々話したけど、
舞い上がってしまって忘れた!!(爆笑)


私も言った。
亮也が好きやでって。

私も気になる事があったから言うた。
元カノの事。
前遊んだ時、まだ気持ちあるって言うてたから。
でも私も同じように、
「もう忘れたん?
 もし彼女が戻ろうとか言うてきたら
 戻るん?」とか探ってた。

結局お互い同じような事してたってわけ(笑)

でも、もう何とも思ってないって
ちゃんと言うてくれた。
てなわけで、
めでたく入籍です♪

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